2019年版YZF-R25について

バイク

本記事では、2019年モデルのYZF-R25についてまとめました。

東京モーターサイクルショー2019で実物を見てきましたが、とにかく外観が大きく変わりましたね。

私はYZF-R6を所有しているので、兄弟分であるYZF-R1やR25は常に気になる存在です。

以下で詳しく見ていきましょう。

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2019年版YZF-R25

ヤマハからも公式PVが発表されています。

やはり、旧モデルと比較してよりレーシーな印象になりましたね。

スペックはこのようになっています。

  • 車両重量 167kg〈170kg〉
  • シート高 780mm
  • エンジンオイル容量 2.40L
  • 燃料タンク容量 14L(無鉛レギュラーガソリン指定)
  • 定地燃費値*2 37.7km/L(60km/h) 2名乗車時
  • 最高出力 26kW(35PS)/12,000r/min
  • 最大トルク 23N・m(2.3kgf・m)/10,000r/min

YAMAHAの公式サイトより主要な部分のみ抜粋させていただいております。

その他のスペックも含めて、ほぼ変更はありません。

外観

やはり見た目が変わるとモデルチェンジしたなぁという感じがしますね。

YZF-R1やYZF-R6のようにMotoGPマシンであるYZF-M1似の顔ですね。

これはかっこいい。

最初に発表されたYZF-R25のコンセプト車というのは、元々このYZF-M1に酷似したデザインでした。

最初にYZF-R25が発表されたのは確か第43回東京モーターショー2013でしたが、ようやくそれに近づいてきました。

正直、最初から2019年モデルのデザインで出してくれれば良かったのでは、と思わなくはないですが・・・

まぁそのくらいかっこいいということです。

何より驚きなのは、カウル形状が変わったことで最高速が8.04km/h速くなったということ。

やっぱり理想的な形を目指すと似ていくんでしょうか。

そして何と2019年モデルにはウィングもついています。

MotoGPでは使われ始めたウィングですが、とうとう市販車にも投入してきました。

ちなみにこのウィングはオプションでもっと大型のものが存在するようです。

ちょっと遠目ですが、こちらのYZF-R25についているウィングがその大型のものです。

もはやスライダーなのでは、と思えるレベルで大きいですね。

ウィングが市販車で出せる速度域で効果があるかは微妙ですが、見た目の雰囲気というのは大切な要素です。

ハンドル周りもYZF-R1のデザインが採用され、より高級感があります。

ここだけ見ると、ほぼ完全にYZF-R1ですね。

ハンドル位置も旧モデルより22mm低くなりました。

速さを重視すると前傾になりますから、この辺りはコンセプトに合わせてといったところでしょうか。

会場には赤もあり、こちらは青よりも車体が大きく見えました。

ヤマハと言えば青ですが、この赤もなかなかかっこいいですね。

全体的な印象もだいぶ違います。

そのうちストロボカラーやモンスターカラーも出るでしょうから、今から楽しみですね。

足回り

とうとうYZF-R25も倒立フロントフォークが装備されました。

正立フロントフォーク41mmから倒立フロントフォーク37mmへの変更です。

CBR250RRほどの高級路線にはしないまでも、限られた価格設定の中でやれることはやった、ということでしょう。

乗り味もだいぶ変わるのではないでしょうか。

YZF-R1やYZF-R6のようにしなやかなセッティングになると、より気持ちいいコーナリングができますね。

また、見た目にも高級感が出るので、そういった効果も狙っているかもしれません。

これで兄弟全員の色も統一できて、よりブランドとしての価値も上がるでしょう。

価格

  • YZF-R25 ABS 642,600円 [消費税8%含む] (本体価格 595,000円)
  • YZF-R25 599,400円 [消費税8%含む] (本体価格 555,000円)

やはり気になるのは価格ですよね。

2019年モデルは旧モデルより3万2,400円値上げされました。

ですが、なかなかに作りこまれているので、納得の値上げではないでしょうか。

足つき等

実車に跨がってきましたが、旧モデルより若干足つきがよくなったような気がしました。

というのも、デザインが変わったせいか何だか車体がとても小さく感じられたんですね。

そのせいか、より気軽に乗れる印象がありました。

やはりデザインが変わった影響が大きいですね。

シート高などに変更はないので、旧モデルとほぼ同じと思って大丈夫でしょう。

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より所有欲が満たされるバイクになったYZFR25

価格はCBR250RRより抑えつつ、やや高級路線に進んだかなぁという印象のマイナーチェンジでした。

住み分けにもなりますし、良い方向に進んだのではないでしょうか。

スペック自体に変化はないものの、足回りが変更されたりしているので、やはり全体としての乗り味はそこそこ変わっているようです。

実車を見てきて、本当にかっこよく仕上げてきたなぁという印象でしたので、気になる方はぜひバイク屋さんに相談しに行ってみましょう。